丸山議員の発言について、世界史的視角で考え、取り組まねばならない
丸山議員の発言をめぐり、ニュースが続いている。
「戦争」発言・丸山議員の辞職勧告案、自民は提出に慎重
斉藤太郎、永田大
朝日新聞2019年5月15日23時05分
https://www.asahi.com/articles/ASM5H5DNWM5HUTFK00Z.html
彼への批判とともに、ロシアについても問うべきと考える。
かつて、陸軍情報将校であった鈴木庫三は、博士論文の第五篇で次のとおり述べた。
…戦争の終息は、世界人類が道徳的進歩の極地に達し自利主義排他主義に基づく人権的宗教的民族的発展的偏見或いは差別待遇、富と資本の独占、経済的搾取、階級的闘争等有ゆる道徳的罪悪が消滅したる後でなければならない。かかる罪悪の消滅に充分の努力を払わず、反って機を覗ってかかる罪悪を自ら敢てし乍ら正義人道の仮面に隠れて軍備全廃を提議し戦争絶滅を希うが如きは、自ら殺人強盗を行い乍ら正当防衛の不当を論ずると同様である。即ち世界にかかる不徳なる国家の存する限り戦争の可能は共に存し、且つ戦争の道徳的是認は現実の問題たらざるを得ない。
世界史的視角で、この問題を考え、取り組まねばならない。
「戦争」発言・丸山議員の辞職勧告案、自民は提出に慎重
斉藤太郎、永田大
朝日新聞2019年5月15日23時05分
https://www.asahi.com/articles/ASM5H5DNWM5HUTFK00Z.html
彼への批判とともに、ロシアについても問うべきと考える。
かつて、陸軍情報将校であった鈴木庫三は、博士論文の第五篇で次のとおり述べた。
…戦争の終息は、世界人類が道徳的進歩の極地に達し自利主義排他主義に基づく人権的宗教的民族的発展的偏見或いは差別待遇、富と資本の独占、経済的搾取、階級的闘争等有ゆる道徳的罪悪が消滅したる後でなければならない。かかる罪悪の消滅に充分の努力を払わず、反って機を覗ってかかる罪悪を自ら敢てし乍ら正義人道の仮面に隠れて軍備全廃を提議し戦争絶滅を希うが如きは、自ら殺人強盗を行い乍ら正当防衛の不当を論ずると同様である。即ち世界にかかる不徳なる国家の存する限り戦争の可能は共に存し、且つ戦争の道徳的是認は現実の問題たらざるを得ない。
世界史的視角で、この問題を考え、取り組まねばならない。
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